読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

アメリカでの差別について私が感じたこと

私は社会学などを学んでおらず、アメリカの田舎で暮らして感じたことしか書けることが無いので、そのことについて書きたいと思います。

私はアメリカに住んで2年ほどの経験しか無いのですが、今のところ強烈な差別に遭遇したことはありません。せいぜいスーパーのバイトをしている高校生にちょっとニヤつかれたり、飲食店に入った時に前で並んでいる人からちょっと長めに見られたりした程度で、道を歩いていたらいきなり日本人もしくはアジア人だからという理由でキレられたり、殴りつけられた、という経験はありません。

スーパーや飲食店の店員はこちらがニコニコしていれば意外とフレンドリーですし、商品がどこにあるか、といった質問をしても親切に対応してくれます。

ただ一度、年配のおばあさんからセールスらしき電話が掛かってきたときに聞き取れず、面倒くさかったこともあって、「すいません。あなたの英語が聞き取れません」と返したら、「ちゃんと英語を勉強してからアメリカに来なさいよ!」とキレられたことはありました。(不思議なことにキレたときの英語は割りと聞き取れました)

これは微妙な事例だと思いますが、英語がそこまで出来るわけではない、という負い目があるので、「まあ事実だし、しょうがないよな」ということで私の中では落ち着きました。

ちなみに私が住んでいるところは先の大統領選で開票が始まった瞬間にトランプ大統領の支持が当確したくらい保守色が強い地域ですが、上記のようにほとんどの人は親切にしてくれますし、私なんかよりよほど"善人"です。

そんな彼らがなぜトランプ大統領を支持したのかは少し不思議なのですが、ヒラリーさんがかなり嫌われてしまっていたこと、マイケル・ムーアが指摘したように経済成長に取り残されてしまった、という思いを抱いていること、中絶問題などに対してキリスト教の伝統的な価値観を重んじていることなどが主だった原因なのでは無いかな、と思っています。

上手くまとめることが出来ませんでしたが、私が今までのアメリカ生活で感じていることはだいたいこんなところです。これからも今までのように平穏なアメリカ生活を遅れると良いのですが…。